Consultation & Training
Providing the Right Solutions with Right Skills
OpenStackシステム管理1コース
OpenStackを導入する際に理解すべき、各コンポーネントの構成と導入方法をマシン実習を通して修得します。
OpenStackをより深く理解するために実習では、各生徒に4台の専有ノードを提供します。
あえてインストーラを利用せず、コンポーネントごとに導入するため、各コンポーネントの設定、コンポーネント間の相互関係などを明確に理解できます。また、人為的ミスを回避する自動導入の必要性も理解できます。
受講後、自社環境で再度試してみると更に理解が深まります。
実際に4台マルチノード導入を体験できるのは弊社コースだけです。(2014年7月時点)
まずは、OpenStackを体感してください。
日時
こちらのコースは2016年3月で終了いたしました。
場所
田町駅徒歩5分
受講条件
以下のすべてを満たしている方
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「概要コース」+「システム管理コース1」の3日間で基礎コースとなっております。
特別な事由が無い限り、「概要コース」を受講した上で本コースを受講してください。 -
弊社の「OpenStack概要コース」を修了、または同等知識をお持ちの方
例)Nova Conductorとは?
例)Nova Schedulerとは?
例)OpenStackにおけるMessage Queueの重要性とは?
例)Keystoneがユーザ認証以外に実施している重要な機能とは?
※ 不明な場合は、「OpenStack概要コース」の受講もご検討下さい。
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Linuxの基本的な操作を理解している方
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仮想化技術の基本知識をお持ちの方
※ OpenStack Foundationのサイトでは、以下をお勧め致します。
内容
第1章 OpenStack概要の復習(15分程度)
・OpenStack各種コンポーネントの復習
※ 基礎から学びたい方は、概要コースの受講をお勧めします。
第2章 OpenStackのマニュアルインストールⅠ(1日目)
・OpenStack Databaseのインストール
・Messaging Queueのインストール
・Keystoneのインストール
・Glanceのインストール
・Novaのインストール
・Neutronのインストール
第3章 OpenStackのマニュアルインストールⅡ(2日目)
・Cinderのインストール
・Horizonのインストール
第4章 ハンズオン課題
・環境導入後のコマンドラインを利用したハンズオン課題
・簡単なトラブルシューティング演習
第5章 まとめ
・OpenStackの自動導入の最新事例
・OpenStackの最新動向など
※ 本コースは、OpenStack FoudationがReferene Architectureとして紹介している
ubuntuのディストリビューションを利用します。
また、ハイパバイザー自体を意識することはほとんどありませんが
軽量のQEMUを利用します。
コース修了後のスキル
・4台以上のマルチノードでOpenStack環境を構築できる
・UIとCLIを利用してOpenStackを管理できる
・OpenStackの基本構成パラメータを設定できる
受講料
129,600円(8%消費税込)/ 120,000円(税抜)
受講前のお支払いを希望しますが、お支払期日の相談に乗ることは可能です。
振込手数料はお客様にてご負担頂きますようお願いします。
申込方法
受講を希望される方は利用規約に同意の上、申込書をinfo@aseanlabs.comに送付下さい。
申込受付後、請求書を発行します。
こちらから申込書をダウンロードして下さい。
キャンセル期限は、受講日の1週間前の16:30です。
キャンセルされる場合は、info@aseanlabs.comまでご連絡下さい。
定員
12名程度(最小催行人数5名)
最小催行人数に満たない場合は、主催者側の裁量にて中止させて頂く場合があります。
開催可否に関しましては、受講日の2週間前に確定し、中止の場合のみお申込時に頂いた連絡先にお知らせ致します。